お客様実例3

名古屋市にあるドレスショップのLian Mariage様より、ドレスのお修理依頼を賜わりました。

ドレスのスカート部分のチュール地が破れてしまったとの事。透明糸の簡易的な縫い合わせ修理では大きく目立ってしまうので、新しい生地を買ってきての差し替え修理をしました。

修理やオーダー制作で最も大切な工程は生地選びかもしれません。なぜなら、ブランドや製造が海外の場合、まったく同じ生地はほとんど見つからないのです。

「色・質感・動き」が同じ物を探すのは経験とセンスも問われる、とても難しくも楽しい工程だと思うのです。

生地の些細な違いで、結果が変わったり、扱いずらかったりという結果が現れます。それを小さなサンプルやスワッチで予知出来ねば、ご提案も縫製も難しいと思うからです。

さて、探しに探したチュール生地。国内ではあまり見かけないダイヤ穴のチュール(以下画像左)をやっと見つけました。

チュールの裾についているレースを丁寧に外し、同じように縫い付けます。

ウエスト部分のレースは手縫いの縫い付けです。

そうそう、初めに検品していた時に気づいたのですが、ドレスの生地縫い代のカットミス?がいくつか気になっていたので、ついでに綺麗にカット。

 

 

ドレスが綺麗になって、次の花嫁様に出会えるといいなぁ。

 

今回依頼を頂けたLian Mariage様は当店からとても近い素敵なショップです。当店はまだ未熟ながら出来たばかりで、車も無いので自転車ですが、素敵なスタッフ様がいる素敵なショップに行けるのでウキウキしながら納品に行きます。

今後は当店も事業を拡大し、リメイクやオーダーやオリジナル制作もさせていただく事になりました。

良いご縁がまた一つ増えました。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。